最近は本当に暖かくなって来ましたね~♪
アトリエの植物たちもスクスクと育っています。
アトリエにある指輪サンプルも少しづつですが育てて(増やして)いきます!!
春の新作指輪は婚約指輪(エンゲージリング)&結婚指輪(マリッジリング)のセットを
ご紹介いたします。
モデル名Stardust(スターダスト) ~星屑~
素材/幅
左/幅:3mm Pt(プラチナ)
中/幅:2mm~3mmPt(プラチナ)&ダイヤモンド0.3ct、
右/幅:2mmYG(イエローゴールド)
指輪の表面はシンプルにシャープな削りをいれています。
側面にはスタッズ鎚で星屑をイメージした加工をしています。

婚約指輪(エンゲージリング)は0.3ctのダイヤモンドを引き立たせる為、最小限で石を留めています。フォルムは徐々に細く見えるように絞っています。

左/幅:5mm Pt(プラチナ) 右/幅:3mm Pt(プラチナ)

重ね着けするとこんな感じです。
ボリュームがある方が好きな人はこちらがお薦めです。

そして、記念日などに細身の指輪をまたひとつ重ね着けしてもカワイイですね!
最近の婚約指輪(エンゲージリング)は昔のようにお給料の3カ月分とはいきませんが、婚約指輪を渡す方も多いですね!サプライズでプロポーズなどされる方はマストです!!お客様からよく婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)の違いを質問されるますので、ここで少しご説明させていただきます。
まず、婚約指輪(エンゲージ)とは婚約を決めた(結婚を決めた)カップルの男性が、
女性に永遠の愛の証しとして贈る指輪です。 日本で婚約指輪(エンゲージリング)が広く用いられるようになったのは、
ライフスタイルが欧米化が進んだ約60年前からと言われています。そして、婚約指輪(エンゲージリング)にダイヤモンドが多く用いられる理由としては、
・最も硬い石であること!=固い絆で結ばれる。 ・無色透明=純真無垢で花嫁にふさわしいとされています。 もちろん他の宝石(誕生石)でも構いません。 先程も少しお話しましたが、婚約指輪(エンゲージリング)の値段は
昔、日本では「給料の3カ月分」など高価な婚約指輪(エンゲージリング)を
贈る風習がありますが、実はこの「相場」に根拠はありません。 その昔、アメリカの宝石会社が行なった広告が日本でも宣伝され広まった為です。 『値段より大切なのは気持ちです!!』 結婚指輪(マリッジリング)とは、結婚式に新郎新婦が指輪を交換をする時の指輪です。
丸い指輪には「永遠に途切れることのない愛情」を象徴しています。
また、二人が身に着けることで相手の存在を強く感じることができる意味合いがあります。MATEIでは夫婦の絆を深め、愛着のわく結婚指輪(マリッジリング)を手作りで作り上げていただきたいと思っています。
是非、お気軽にメールやお電話、ご見学にいらしてください。お二人の幸せのお手伝いをさせていただきます。次回もまた新作の指輪をお知らせいたします。